南イタリア ~世界遺産を巡る旅~ 6日目
やっとやっと6日目に。
朝食はやはりHoliday Inn Napoliのレストランで。
ここは結構、朝食が充実していて、さすがワールドワイドのホテル。 さてさて本日はカプリ島へ向かいます。
サンタルチア港から40分程度で着きます。乗ったのはこの船Paul&Shark。 ものすごい人の数がこの島へ降り立ちました。
こんなに真っ青な空でとってもお天気がよかったのですが、残念ながら、波が高いということで、青の洞窟には入れず…涙 残念。
ガイドさん的には、アマルフィのエメラルドの洞窟と似たような感じだし、山の上のほうにあるアナカプリのソラーロ山からの景色のほうがよっぽど素晴らしいとのことで、ソラーロ山へ。
山頂へはスキーのようなリフトに乗っていくのですが、その乗り場まではバスで移動。
断崖絶壁のくねくねした道を小型のバスで乗っていくのですが、スピードが速い、速い。
よく事故が起きないものだと、改めてイタリア人の運転能力の高さに驚くことばかり。
いざソラーロ山へ! リフトがこれ。
イタリア旅行でこんなリフトに乗るとは。。。
ブーゲンビリアが咲き乱れるこの地区は、高級リゾート地区で素敵な邸宅がいっぱいです。
登りきるとこの風景。 時間もなくて展望台を一回りして、写真だけ撮って、またリフトで降りて、再び小型バスに乗り込み港へ。
そのバスの停留所での青の洞窟行きの看板がかわいかたので、ぱしゃり。 この島はどことなくリゾートの趣が漂い、かわいいお店がぽつぽつと。
Barの看板。 ただの薬屋なのですが、赤い壁の建物は新鮮で、所謂フィレンツェなどの古くからの伝統的薬局とはまた別の趣に惹きつけられました。 至るところにあったイラストで描かれたカプリ島全体のマップ。
素敵なテーブルウェアが売っていたお店のショーウィンドウ。
完全に営業っ気のないお店でしたが、本当素敵でした。でも高かった。
フェリーの時刻が迫っていたために、あっという間にカプリ島を退散し、ナポリへ戻り、海岸線近くのAL SARAGOというレストランへ。
もちっとしたパスタでおいしかった。唐辛子のオリーブオイル漬けのタバスコをかけるとよりおいしい。
お肉。見た目豚肉でしたが、味は牛肉でした。
さっぱりしたレモンのケーキ。 シャーベット。
で、お昼御飯が済んだら、ナポリ近郊のカゼルタ宮殿へ。
こう見ると小さく見えますが、実際に大きな宮殿です。
いくつかの有名な映画の撮影現場になっているようですが、我々が訪れた時も2つばかり撮影を行っていました。 宮殿を入って奥にある庭園もやあり壮大。 奥まで馬車で行って、往復20分もかかる距離。折角なので馬車に乗って庭園を一回り。 このガゼルタ宮殿はヴェルサイユ宮殿を模しただけあって、内部もかなり豪華絢爛です。 カメオがはめ込まれた揺り籠! こちらは夏をテーマにしたお部屋においてあった壺。
残念ながらいい写真がないのですが、壁紙や椅子の張り布なども部屋ごとで統一されており、とてもかわいくて、センスのよさがうかがわれました。
夕刻頃にこちらを出て、再び、ナポリのホテルに戻り、イタリア最後の夕飯はホテルの裏の中庭のようなところにあったRistrante Regineというレストランで。
オープンエアで気持のよいところで旅の名残を惜しみながらといった気分でしたが、、、ナポリ市内に出るのを怖がった我々ツアーの参加者が殺到したため、劇混み状態で、サーブがかなりいい加減。
やっと出てきたカポナータがこれ。 日本人はカポナータなど知らないと思ってなめてんのかっと思いましたが、スカンピのパスタと メニューにはなかったけれど、特注で作ってもらったシーフードのピザはとってもおいしかったです。
特にこのピザ、オレガノとかもふってあって深い味でした。
こちらのピザはもちっとしていて、でもかりっとしていて、生地がとてもおいしい。 そして、食後はイタリアのどこででもおいしいカプチーノを。 ホテルにもすぐ戻れて便利なレストランでした。
朝食はやはりHoliday Inn Napoliのレストランで。
ここは結構、朝食が充実していて、さすがワールドワイドのホテル。
サンタルチア港から40分程度で着きます。乗ったのはこの船Paul&Shark。
こんなに真っ青な空でとってもお天気がよかったのですが、残念ながら、波が高いということで、青の洞窟には入れず…涙 残念。
ガイドさん的には、アマルフィのエメラルドの洞窟と似たような感じだし、山の上のほうにあるアナカプリのソラーロ山からの景色のほうがよっぽど素晴らしいとのことで、ソラーロ山へ。
山頂へはスキーのようなリフトに乗っていくのですが、その乗り場まではバスで移動。
断崖絶壁のくねくねした道を小型のバスで乗っていくのですが、スピードが速い、速い。
よく事故が起きないものだと、改めてイタリア人の運転能力の高さに驚くことばかり。
いざソラーロ山へ!
イタリア旅行でこんなリフトに乗るとは。。。
ブーゲンビリアが咲き乱れるこの地区は、高級リゾート地区で素敵な邸宅がいっぱいです。
登りきるとこの風景。
そのバスの停留所での青の洞窟行きの看板がかわいかたので、ぱしゃり。
Barの看板。
素敵なテーブルウェアが売っていたお店のショーウィンドウ。
完全に営業っ気のないお店でしたが、本当素敵でした。でも高かった。
フェリーの時刻が迫っていたために、あっという間にカプリ島を退散し、ナポリへ戻り、海岸線近くのAL SARAGOというレストランへ。
もちっとしたパスタでおいしかった。唐辛子のオリーブオイル漬けのタバスコをかけるとよりおいしい。
お肉。見た目豚肉でしたが、味は牛肉でした。
さっぱりしたレモンのケーキ。
こう見ると小さく見えますが、実際に大きな宮殿です。
いくつかの有名な映画の撮影現場になっているようですが、我々が訪れた時も2つばかり撮影を行っていました。
残念ながらいい写真がないのですが、壁紙や椅子の張り布なども部屋ごとで統一されており、とてもかわいくて、センスのよさがうかがわれました。
夕刻頃にこちらを出て、再び、ナポリのホテルに戻り、イタリア最後の夕飯はホテルの裏の中庭のようなところにあったRistrante Regineというレストランで。
オープンエアで気持のよいところで旅の名残を惜しみながらといった気分でしたが、、、ナポリ市内に出るのを怖がった我々ツアーの参加者が殺到したため、劇混み状態で、サーブがかなりいい加減。
やっと出てきたカポナータがこれ。
特にこのピザ、オレガノとかもふってあって深い味でした。
こちらのピザはもちっとしていて、でもかりっとしていて、生地がとてもおいしい。
by ys994007
| 2011-01-20 22:11
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