おいしい瞬間

カテゴリ:京都( 3 )




京都のお花見 花より団子

吉野桜の次は、京都の桜です~。
朝はホテルで朝食をとり、バスに乗って、いざ出陣。
目指すは、友人が数年前にきれいだったと言っていた平安神宮
前日のサンタ・マリア・ノベッラでの店員さんも今は平安神宮が満開のようですとの情報を得たためでもあります。

既に、神宮道にある桜がとてもきれい。
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公園のようなところの真ん中に大きな1本のしだれ桜。圧巻。
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平安神宮に入ると、既に両脇に桜が見えます。
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左のほうにある門から入ると、枝垂桜が目の前にいっぱい。
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ぐるっと苑内を回るようにして池が配置され、その周りに桜が咲いています。
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とってもきれいだったのですが、何せ全てを写すことは不可能。写真の限界をまたもや痛感します。
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写真左手に見える尚美館というところで、桜コンサートが夜、催されていたようで、この中では片付けを行う人が見えました。
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これ、なかなかおもしろかったのですが、おみくじ。
桜みくじというらしいです。その名のとおり、御木に結ばれたおみくじで、桜フェイクになってます。
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平安神宮を後にし、岡崎疏水を歩きます。
船からもお花見できるんですねー。
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ですが、ここの桜は既に葉桜に近い状態でした。
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そして目指すは、今年の“そうだ京都へ行こう”の舞台となっている南禅寺へ。
湯豆腐の名所でもあります。
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ポスターではあんなに満開に咲いているのに、こちらもちらほらでした。
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桜を見つけるのが難しいぐらい。
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まあでも、南禅寺には初めて訪れたため、本坊に入ることに。
入ると、すぐに枯山水の庭園”方丈庭園”(小堀遠州作)があります。
なんでもこの石の配置から、”虎の児渡し”と俗に呼ばれるようです。
枯山水の特徴でもある砂利もきれいに波打っていて、大きい石が親虎、小さいのが子虎で、川を渡っている様子が確かに、見えてきます。
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この庭園の後ろには、有名な狩野一族(元信や永徳、探幽ら)の襖絵がきれいに残っています。
今だと襖にあのような大胆な絵を描くなんて、考えられないのですが、昔の人のほうが案外、奇抜なことをしたものだなぁとなんだかおかしくなります。

そして、南禅寺を出ると、すぐ傍のインクラインへ。昔は電車が通っていたようです。
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ここの桜ももう終わり。
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そろそろお昼の時間なので、蹴上駅から地下鉄で、三条京阪まで行き、鴨川沿いに歩きます。
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先斗町を通り、
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木屋町通りの桜を愛で、
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ランチにと決めていた河原町近くにある志る幸へ。
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ここの店内がなかなか面白いのです。外人さんなどにうけそう。
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志る幸は、お味噌汁のお店なのですが、利休弁当(2415円)がとても有名なのでこれを。
ちなみに、利休弁当でも、お味噌汁は具材とみそ(白みそ、赤みそ、合わせみそ、すまし)を選ぶことができ、自分の好きなようにお味噌汁をつくることができます。
人気なだけあって、かやくご飯、そして鶏が異常においしかった。
雑誌には、鯛めし丼がのっていたため、シェアして頼めばよかった~と遅まきながら後悔したりもしました。
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お腹もいっぱいになったところで、京都の胃袋錦市場を探訪します。
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130店舗もあるだけあって、見てるだけでも楽しい市場です。
ランチを食べた後でもどうしでもおいしそうなものに目がいってしまい、この大きな焼き栗を頬張りながら。食べ応えがあり、おいしい。
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錦市場では、食料品をちょこっと調達しました。
・ヨガスタジオで”おいしいですよ~”ともらったティラミスチョコ。[写真]
 確かにすごくおいしかったので、欲しいなと思っていたのですが、関西方面にしか売っていないとのこと。ここで見つけたときは嬉しかったー。即買いしました。
・麩房というお店でお麩と麩饅頭を。[写真]

市場を出て、三条通付近をふらふら。
小豆屋 うさぎ亭の位置を確認し、よーじやなど有名どころは一通り見て、俵屋旅館直営で宿泊者でしか食べれないわらび餅が食べられるという遊形サロン・ド・テを横目で眺めつつ、そろそろお茶をしたいよね、しかも和で、ということで、和久傳に入りました。
うまい具合にすぐに座れたのですが、既にいろいろなものが品切れ状態。
入ってから、あれもないこれもないってどういうことだと思ったりもしたのですが、桜茶に癒され、
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残っていた夜桜というお菓子で満足。
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料亭の喫茶ということで、なかなか落ち着くところでもありました。
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料亭だから当たり前なのですが、ここもかなり京都風の店構え。
お店に出ていた、ダンディといっては失礼にあたるかもしれませんが、品のいい素敵なご主人がかなりいい人で。
本はお好きですか?と販促用に作られたという草紙という言葉が似合う冊子を頂きました。
京都にまつわるお話を、梅原猛先生や私の好きな宮本輝さんなどが寄稿されております。結構、おもしろかったです。
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一くつろぎして、時間もいい時間になったので、ホテルにもどって荷物をピックアップしてと。
ホテルに戻るついでに、近くにあった行ってみたかったパン屋さんLe Petit Mecへ。
このとき、大雨が降り出してきたのですが、めげずに、写真を。
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週末限定オープンらしいので、かわいらしい食パンを買って帰りました。
手前から、マーブル、アールグレー、柚子&ショコラ。私ノお気に入りは柚子&ショコラ。(それぞれ150円)
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雨の中、ホテルに帰る道々、手ぬぐい屋さんなどを見たりして、やっとホテルにもどり、京都駅へ。

駅中の伊勢丹で会社へのお土産を買ったりして、夕飯は、前日のリベンジを果たすべく、はしたてへ。
鯛の胡麻味噌丼。こちら、普通に鯛飯としても食べられますが、あとでお茶を頼むとお茶漬けにもできます。
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こちらも同じ鯛ですが蒸したもの。
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どちらも非常においしかったです。和食はおいしいところを探すと非常にお高いお店になってしまうのですが、京都はこうしてふらりと入れる和食店がおいしく、さすが和食のレベルが高いなぁと思っていたのですが、、、
このブログを書いていて、HPを見たりしていたら、なんと、このはしたて、和久傳の経営なんですね。
知らない間に、すっかり和久傳さんに縁のあった一日でした。

新幹線を待つ間のデザートには、中村藤吉の抹茶ゼリイ(362円)を。
写真はあんまりおいしそうに写っていないですが、抹茶は濃厚、白玉はぷるんとしていてとってもおいしかった。
はしたてと同じレストランフロアには喫茶もあります。
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中村藤吉では抹茶の生チョコ(1000円)も購入してみましたが、これまた抹茶が濃厚でおいしかったです。
宇治にも行きたいな~。
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そしてこれは阿闍梨餅。全然知らなかったのですが、京都土産としては非常に有名なようで、30分もの長蛇の列・・・。
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充実した吉野・京都の旅を終え、20時38分のひかりにのって、東京までzzz・・・。

実は京都には、町屋カフェとかビブリオテックカフェとかいろいろ行きたいところがあったのですが、2日間の滞在で行けるわけもなく。
また機を見て、行きたいなと思っています。

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+ランチの利休弁当のお店 【志る幸】 : 食べログ
京都市下京区西木屋町四条上ル真町100
TEL:075-221-3250

+焼き栗のお店 【京丹波】 : http://www.tanba-nouhan.com/syouhin.htm
〒604-8052 京都市中京区錦小路通麩屋町東入ル鍛冶屋町206
  TEL:050-5527-1603

+お麩の店 【麩房老舗】 :
〒604-8052 京都市中京区錦小路通麩屋町通東入ル
TEL:075-221-0197

+お茶をした和喫茶 【和久傳】 : http://www.wakuden.jp/omotase/tenpo/sakaimachi_detail.html
京都市中京区堺町通御池下ル東側
  TEL:075-223-3600

+パンのお店 【Le Petit Mec】
 京都市中京区衣棚御池通り上ル下妙覚寺町186
 TEL:075-212-7735

+駅でのディナー 【はしたて】
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
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by ys994007 | 2008-05-24 15:18 | 京都

サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都

さて、吉野の山に別れを告げ、2時間弱。
行きたかったレストランとは、ここサンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都(食べログ)です。
京都駅から地下鉄で四条駅まで出てすぐ、大丸近くの路地を少し入ったところにあり、交通の便のよいところにあります。
世界最古の薬局と言われているフェイレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ。
店舗は銀座にもありますが、ここ京都には薬局に併設してレストランがあり、薬局だけにコンセプトは健康維持に必要なバランスを考えたメニューが出されているとのこと。

こちらはレストランの入り口。
京都らしい和風作りの玄関、一気に京都モードに引き込まれます。
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赤いブラッドオレンジジュース
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小さな前菜 帆立と・・・(忘れてしまいました)
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本日の前菜
左手前からイカ、豚のリエット、やまいもと菜の花、レンコン、パテと生ハム、お野菜の(ビーツ、インカのめざめ、九条葱など)マリネ
どれもおいしかったのですが、印象に残っているのが菜の花のおいしさ。
苦味が少なく、今までの菜の花の印象と変わりました。
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「お口直しにハーブをどうぞ」と出してくれたもの。
イタリアンパセリ、ローズマリー、ディル。だったと思います。
お料理の合間の口寂しいときに、食べるのにほんとちょうどいい。
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前菜のじゃがいものトルティーノとホワイトアスパラ クレソンソース
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パンもおいしかった
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パスタは二人でシェアしたので、二品です。
一つは、滑川のホタルイカと新もずくのスパゲッティーニ 海水ウニ添え
海水塩たっぷりの海っぽいパスタ
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二つ目は、手打ち麺バベッテ 伊産ウサギの白ワイン煮込みソース
一転して、きのこの入った山っぽいパスタ
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甘鯛のアクアパッツァ仕立て
手前にあるサンタ・マリア・ノヴェッラオリジナルのローズソルトをつけて。
上は鱗のようなものがたってカリカリになっており、中はふんわりやわらかい。
お塩をつけると仄かにローズが香りで、もともと臭みもないのですが、さらに香りが広がり、おいしさが増します。
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デザートには苺のバルサミコ風クレープ。
酸っぱいけれど、くせになるおいしいさ。
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オリジナルハーブティー。チャイのような感じ。
奥に見えるのがプティフールになります。これもおいしかった~。
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ハーブをふんだんに使った新しいお料理たち。
私がハーブ好きであるということもあると思いますが、体にやさしそうなのに、良薬口に苦しではない計算されつくされたおいしさがあり、感動しました。
お口直しのハーブや、お茶のときのお砂糖も角砂糖だけでなく、黒糖も含めた3種のお砂糖をサーブしてくれるなど細かいところにも行き届いているお店です。
店員さんの対応もよく、とても印象がよかったです。

銀座にも同じコンセプトのお店GIAGGIOLO GINZAがあるので、次は是非、こちらに伺いたいと狙っております。

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〒604-8143 京都府京都市中京区東洞院通四条上ル
TEL:075-254-8692
OPEN:11:00-(L.O.14:00)/17:00-(L.O.21:00) 定休日月曜
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by ys994007 | 2008-05-18 11:34 | 京都

吉野のお花見

毎年、見てみたいと思いつつ、なかなか行く機会のなかった春の京都と吉野桜。
混雑を恐れていて、なかなか重い腰が上がらなかったのですが、京都に行きたいレストランもあり、いい機会とばかりにチケットとホテルをとって、ちょうど一ヶ月前ぐらいの4月の半ばに奈良・京都へ行ってきました。

朝6時40分発ののぞみにのり、京都まで、約2時間半。
京都に着いたらすぐに、JR京都駅に入っている伊勢丹ではしたてのお弁当を買って、近鉄線に乗り込んで、吉野山でピクニック!と睨んでいたのですが、、、
惣菜売り場にはしたてのお弁当はなく、傍にいた店員さんに聞いたところ、はしたてさんは違う階のレストラン街にあると。
親切なことに、わざわざ伊勢丹の店員さんがはしたてまで聞きに行ってくれたのですが、“準備中”状態で購入できず・・・。
本当は、これが食べたかったのですが、断念し、
朝早くからでもやっているお惣菜売り場でも、おいしそうな料亭お弁当が並んでいたので、ここでやまののおにぎりと、大徳寺さいき家さんのお弁当を。

準備が整ったところで、いざ吉野へ~。

吉野は、京都からほど近いところにあるとばかり思っていたのですが、奈良も真ん中のほうにあり意外と遠い。
京都から橿原神宮前で近鉄線を乗り継いで、橿原神宮からは単線列車で、約2時間。
京都から橿原神宮まで、橿原神宮から吉野までも特急があるので、予約をしていけば指定席を取れるのですが、まさかこんなに遠いと思っていなかったので、特急券を直前になってとったため、橿原神宮から出ているさくらライナーという特急には乗れず、臨時列車に乗ったのですが、1時間近く立ち・・・。

まぁそれでもなんとか駅につくと、今度は中千本までのバスとケーブルカー待ちの行列。
バスで中千本までのぼり、そこからマイクロバスのような小さい車で奥千本まで。
バスも行列で、運悪く、座れず、ずーっと立ち。

とはいえ、さすがに、奥千本まで行く人はかなり少ないようで、こちらはちらほらの人影。
山の上のほうなので、空気も澄んでいて、気持ちいい。

ここでやっとお昼ご飯にありつけます。
といっても、ビニルシートを広げて、という感じのところではないのですが、石の椅子に座って。
まずやまのの鯖寿司(300円)。
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お弁当。
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私は鰻弁当(1000円)で。
遅い昼ごはんだったので、ぺろりと食べてしまいました。
おいしかった~。
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しばらく杉林みたいなハイキングコースを下ると多少開けたところに、吉野水分神社がありました。鳥居の脇にある桜が綺麗で、思わず吸い寄せられるように階段を上がると。
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中にも素晴らしい枝垂桜とそれを囲うように桃山様式の古くからの社殿。
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この神社は神社とは思えないぐらいその社殿とお庭(?)がとても綺麗で、人が多かったのですが、とっても神聖で落ち着く場所で、しばらく縁側に座ってぼーっと眺めておりました。
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神社を出て、しばらく上千本の桜を。
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しばらくすると、吉野一の眺めと言われる、おそらくどこの吉野山の写真もここから撮ったのではと思わせる花矢倉展望台に。
写真左上の遠く煙が見えるあたりが金峯山寺です。結局、ここからあそこまで歩くのですが。
パンフレットなどで想像してたより桜色は薄いですが、山一面桜でいっぱい。
本当にピンク色の絨毯が山を覆っている感じ。
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お天気もよく下りはずーっと歩き続けていたので、喉が渇いてしまったため、さくらアイスを♪
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木々の合間から見える桜を楽しみつつ、舌にとろけるアイスを楽しみつつ
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このあたりだと、ビニルシートを広げてお花見を楽しんでいる人もちらほら。
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大分、下り、朝、バスに乗った中千本のあたりまで、下ってきました。1時間ぐらいでしょうか?
ふと見ると、大和三庭園の一つと言われている竹林院に。
折角なので、お庭に入ることに。
ここがまた素晴らしいお庭で、満開の桜に心を奪われ。
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シャッターを何回も切るもなんともうまく写し切れず・・・
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ふとよく考えてみると、ここは聖徳太子が創建したと伝わる寺院なのですが、お参りするようなところもあまり見当たらず、ただ、花が咲き乱れる庭園に感銘して、お参りせずに出てきた次第であります・・・。
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中千本から下はかなりいろいろなお店が軒を連ねています。こちらは中千本からの桜の眺め。
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中でも多かったのが吉野葛のお店。
葛根湯のあの葛です。
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かなり賑わっていた八十吉というこのお店は喫茶も隣りにあったのですが、時間もなくお土産の葛(葛粉ではない)と落雁のお菓子を買って帰りました。
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またしばらくてくてくとお土産街を歩きます。この辺は、本当、観光客が多く、お祭りのような感じでした。
一応、上・中・下で桜の種類が違うそうで、そのために開花時期が微妙にずれ、吉野山全体を通して、一ヶ月近く桜を楽しむことができるそうです。
確かに、桜の種類は一重か八重かぐらいしか明確な違いはわからないのですが、写真のように葉っぱが赤い桜など微妙にいろいろな種類の桜があります。
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そして、とうとう駅近くの金峯山寺に。
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護摩の煙かと思っていたのですが、お札などを焼いていたようで、煙が立ち込めていますが。
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ちょっと詳しくないので、なんであるのかわからないのですが、金峯山寺の脇にあった三重塔。
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こちらは仁王門のほう。下界からお参りする人はここから入ることになります。
金峯山寺の紋はやはり桜なのですねー。
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七曲坂を降りきった駅の手前に、幣掛明神が奉られているのですが、その脇に鳥居の脇に添えられているかのような桜。後水尾天皇が思わずその美しさに、戻って眺めたという桜だそうで、本当に目を引く桜です。
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その色合いといいかわいい桜で、いつまでも見ていたいという気持ちに駆られます。
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無事、予定通りに駅に着き、駅ホームから吉野山を望む。
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吉野は後醍醐天皇が京都を離れ、朝廷を開いたことでも有名な地なのですが、確かになんでも受けて入れてくれるような懐の深い山でした。
修験道の修行の地でもあるようですが、良くないものを吸収してくれるようなそんなデトックスの場のような。
もし、南朝のほうが存続していたら、この山いっぱいの桜も今日まで残っていない気がします。
と思うと、桜の神様がこの地を朝廷という政治の場からは遠ざけ、私たちにいつまでも桜を楽しませてくれている場を提供してくれているのではないかと思わずにいられません。
そんな昔昔のこともついつい考えてしまうほど、歴史を感じさせる、何か感慨にひたらせてくれる吉野の山でした。

ここから京都に帰ります。

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+京都の料亭 【やまの】 : http://www.yamano1972.jp/
+京都の料亭 【大徳寺 さいき家 】 : http://www.saikiya.com/
+吉野の葛屋 【八十吉】 : http://www.yoshinokuzu.co.jp/
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by ys994007 | 2008-05-10 17:04 | 京都

美味しいものを食べている時が一番の幸せ
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